10月7日（木）に倉敷市コミュニティ推進協議会交流会が行われました。

倉敷市では現在50カ所の協議会が立ち上がっておりそれぞれの地域の中で活動を進めています。

この交流会は一昨年前から行われ今回で3回目となりました。

協議会の地域活動において、各地域が色々な課題を抱えながら取り組みを進めていますが、特に昨年度からはコロナの影響でこれまで以上に活動を進めていくのが難しくなっている地域がほとんどです。

そんな状況の中、今回の交流会では感染防止に配慮して午前と午後の2部構成にし、更に希望者の方はオンラインで参加できるよう工夫し、トータル23協議会にご参加いただきました。

内容は主に岡山県内の様々な地域の中から、みなさんの活動の参考になりそうな４つのテーマの事例をご紹介させていただきました。

①ICTの活用について

②地域の行事はどうしている？

③地域の課題解決への取り組み方法

④コロナ禍だからこそできること！

みんけんがご一緒させていただいている様々な地域のみなさんが、コロナ禍でも活動を止めないために試行錯誤してきた事例を、倉敷のみなさんと共有しつつ、参加してくださった皆さんの地域での取り組みやその中での困りごとを教えていただきました。

こうした状況の中で、倉敷市の各協議会の皆さんとこのような機会を持てたことに感謝しています。

皆さんからいただいた情報やご意見をしっかり整理して、今後の地域活動のサポートを進めていけるよう、頑張りたいと思います。