R3年３月１８日（木）に浅口市で第６回協働のまちづくり研修会が開催されました。

昨年の１０月より継続してきたこの研修会もこの日が最終日となりました。

これまで、庁内連携の重要性や協働を進めていくための資源整理、具体的な支援や協働に繋げるための検討などを行ってきてました。

この日は協働のパートナーの把握・発掘・育成・伴奏支援についてと次年度へ向けての整理を行っていきました。

参加した職員さんの全6回を通しての感想では、 「地域の話し合いの場の重要性を改めて実感し、地域のことに関心をもち現状や課題の把握を行っていきたい」ということや「一つの課題に対していかに関係当事者が多く存在するかなどを実感した」という声があがりました。

そして、市内にすでにある取り組みや団体へ目を向けてその把握の重要性や、縦割りではなく、他課の業務も見据え共有や相談をしながらすすめていくことの大切さなど、庁内連携の大切さについての実感の声をたくさんいただきました。

浅口市さんでは、各分野連携した地域への支援のあり方を引き続き話し合っていかれます。これからの取り組みも楽しみです！