集落による集落のためのシンクタンク

瀬戸内市玉津地区でコミュニティセンター建替ワークショップをしています!

5月 30, 2018

集落・組織の課題解決 瀬戸内市

5月26日(土)に瀬戸内市玉津でおこなわれるコミュニティセンター建替ワークショップのお手伝いをさせていただきました。
玉津コミュニティセンターは昭和51年に建てられ、瀬戸内市内で最も古く、歴史の深いコミュニティセンターです。
老朽化にともない、建替を実施することになりましたが、これまで地域のお祭やサークル活動に利用されてきたセンターも、高齢化や人口減少によって、拠点として必要な機能や取り組みも変わってきています。
そこで今回は、「いまのセンターの改善点は何か」「どんな設備や機能があったら良いか」ということをワークショップ形式で話し合い、アイデア出しをしていきました。
新しいセンターを地域の拠点としてどうしていきたいかということを他の地域の事例も参考にしながら、皆さん思い思いに話をされて、2時間という短い時間ながら、たくさんの改善点とアイデアが出ました!
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「買い物できる場所が必要」「みんなでつくったものを加工して販売できる」「子育て中の集まりやすいような空間を」といったたくさんの意見が行き交いました。
ほとんどの意見がセンターの設備や備品などに留まることなく、地域の暮らしの課題や地域づくりに対しての意見ばかりでした。
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このワークショップは全3回の予定なので、今回出たアイデアがどんな風に具体的なものになっていくのかとても楽しみです!