集落による集落のためのシンクタンク

第6回川辺地区町内会どうなっている会

11月 7, 2021

集落・組織の課題解決 倉敷市 ささえあうはぐくむまもる

令和3年11月7日(日)、第6回川辺地区町内会どうなっている会が開催されました。

 

平成30年7月西日本豪雨の発災をきっかけに、川辺地区ではまちづくりの方向性や協議会のあり方について改めて考えてきました。

役員だけではなく、実際に各町内会長のみなさんに集まってもらい、令和元年からこの会を進めてきました。

こうした取組が少しずつ地域の中でも浸透し、今年度は新型コロナウィルスの影響で初めての開催となり、ほとんどの町内会長さんが初参加であったにもかかわらず、みなさんとても積極的に参加されていました。

これまでのどうなっている会の取組みや今後の川辺地区の計画について全体に共有し、具体的な取組みの第一歩として公式LINEを運用することになり、登録の呼びかけやテストが行われました。

 

災害やコロナの影響など、地域活動を進めていくには困難な状況の中でも、次へ向かって今できることを模索して実践し続けている川辺地区の活動は本当に素晴らしいですね。

みんけんスタッフも微力ながら応援していきたいと思います!