高梁地域ハード・ソフト連携現地見学会に行ってきました!
10月 31, 2019
地域を支える人材の支援・育成 おこすつなぐはぐくむ
岡山県担当職員の研修「高梁地域ハード・ソフト連携現地見学会」の
ワークショップファシリテートに行ってきました。
農林水産業の振興や農山漁村の活性化に関する業務、と一言でいっても
「田畑を大きく使いやすくする工事やため池や水路を整備する」
「生産者へ効果的な農業技術や経営をお伝えする」
「林業の振興」「防災の工事をしている」など専門的な分野も多く様々です。
今回はお互いの仕お互いがお互いの仕事をより深く知って、
一緒に、効率よくやっていけるやり方を考えることをテーマに実施されました。
紅葉目前の湯野ダム(農業用ダム)の水が、畑の蛇口までどのようになっているのか?
ダムやパイプラインを管理して、畑に安定的に水を供給するには何が必要か?
自力で農地造成をした新規就農者の方のお話を聞き、これから農地を整備するにはどうしたらいいのか?
現地でこうしたことを見学した後に、
それぞれの担当する事業についての共有や、連携するとよさそうなことについて、話し合うことができました。