令和4年10月14日（金）磯打千雅子さんを講師に、個別避難計画に対する支援者の理解を深めるための講演会を開催しました。

新見市では今年度から４つのモデル地区を設け、地域で個別避難計画策定を進められるよう支援を行っています。

講演では、平成30年の西日本豪雨でも要支援者の被害が多かったことや、岡山市弓削町内会では地域の様々な関係者が連携して計画策定に取り組んでいること等の事例紹介がありました。

新見市からは本事業の紹介のほか、モデル地区の状況や活動共有会についてもお知らせがありました。