旧巨勢小学校を活用した小さな拠点づくりが巨勢地区で進んでいます。これまで、巨勢地区では旧小学校を色々な団体が利用できる取り組みを進めてきましたが、地域の方々へのさらなる周知と拠点として認識してもらうための計画を考えることにしました。
地域の人が安心して集えるように、地域活性化の視点からだけでなく福祉や交通のこと、生活に関わる色々なことを旧小学校を拠点として解決できる小規模多機能自治の考え方をとりいれながら、まずは巨勢地区をどのような地域にしていきたいのか、話し合いました。
今回の話し合いで、方向性と今年度の目標が見えたので、次回のワークに活かしていきたいと思います！
この日はとても暑くて、陰になった廊下には夏の臭いが充ちていたような、なんともいえない懐かしさを感じました。