岡山県主催の交通にまつわるセミナーへ行ってきました。
中山間地域での調査をさせていただくことの多いみんけんですが、困りごととして最もよく聞くのが「足がない。」という声です。
車を運転できるうちは不便に感じなかったことも、免許を返納したり、運転してくれていたお父さんに先立たれたり、車での生活が出来なくなった時、急に不便や困りごとが増えるようです。
その不便を「地域の助け合い」でなんとかしようと、岡山県内でも色んな地域が交通の課題に取り組んでいます。今回のセミナーで得た情報を今後のみんけんでの取り組みにも活かしていきたいと思います。