やってみん会”打穴”「やってみたこと報告会」に参加しました
令和5年10月20日金曜日に旧打穴小学校体育館にて、「やってみん会”打穴”のやってみたこと報告会」を開催しました。
やってみん会メンバーが地域の皆さんに会の活動内容をより広く知ってもらいたいという思いで、8月から準備が進められてきました。
当日は美咲町打穴地区の皆さんが30名あまり参加され、いままで行ってきた様々な活動が紹介されました。
まずは、2021年にまちづくりアンケートを実施し、会の愛称を皆で考え「やってみん会”打穴”」に決定。
地図ワークを行って地域の状況確認や共有・整理を行い、具体的な活動を開始しました。
草刈りやご長寿お祝いの会、スマホ教室(全6回)を4地区合同で行ったほか、個別の避難計画について話し合い、ワークで作成した「つながりマップ」は今年9月の防災訓練でも活用されました。
地域の城跡を巡る城山見学朝活やドローン体験会を実施して、次世代の子たちへ伝えたい打穴の宝(資源・穴場)の再発見もしています。
これ以外にもたくさんの報告があり、参加してくださった方々も前向きになれる会となりました。
スマホ講座に参加されたことがある方からは「今度は草刈り講習会に参加するんです。将来は自分がやらなきゃと思っていても心のどこかでまだ大丈夫と思う部分もあり、時間ばかり過ぎていましたが、よいタイミングで講習会の案内をいただきとてもありがたかったです。」という声もありました。
最後に、やってみん会”打穴”で決めた、スローガン「やるぜ!やろうぜ!声かけあって元気な打穴!」を参加者全員で声をそろえて読み上げました。
やってみん会”打穴”の元気で素敵な皆様の活動をこれからもサポートさせていただきたいと改めて思いました。