集落による集落のためのシンクタンク

川辺地区まちづくり推進協議会戦略会議に行ってきました

8月 8, 2020

集落・組織の課題解決 倉敷市 ささえあうはぐくむ

 

8月6日、倉敷市真備町へ行ってきました。

 

この日は災害支援ネットワークおかやまが運営している復興支援拠点である「まびシェア」で、川辺地区まちづくり推進協議会による戦略会議が行われました。

 

被災後、地域活動がストップしてしまった中で、まずは町内会の状況を知り、協議会として何ができるのか?そして、地域の人たちと一緒に進めていきたいという、地域づくりの根本のところから見直そうと定期的に会議を開いてきました。

 

現在は9月に予定している「第4回町内会どうなっている会」に向けて準備を進めています。

コロナの影響の中、今年度に入り一度も集まれていない中で、9月の会は各町内会長さんが交代して初めての顔合わせの場にもなります。

第3回の開催が2月だったので、その頃から地域の様子も変わっている部分も大きいと思います。

色々な仮説を考え、どんな風に地域へアプローチしていくといいのだろう?そして、協議会メンバーの中でも何度も原点に立ち返りながら進んでいくところが川辺地区のすごい所だと思います。

 

9月の会へ向け、そしてその先の川辺地域の進んでいく先がとても楽しみです。